セルフプレジャーにラブグッズを愛用している人で『バイブなどの音漏れが気になって集中できない』ってなった経験ありませんか?
オナニーをしていることが『親や隣の部屋の兄妹にバレないか心配…。』と、ヒヤヒヤしてしまうこともありますよね。また、一人暮らしをしていても『アパートや寮の壁は薄くて隣の部屋に聞こえてしまうかも…』といった心配もあります。
『喘ぎ声』は論外ですが、アダルトグッズの振動音でオナニーをしていることが家族や隣の部屋の人にバレてしまったら、恥ずかしくてもう合わせる顔がありません。
今回は、同居家族や隣の部屋の人にオナニーがバレた事例と、バイブ音をごまかしたりカモフラージュする方法、自室でバイブなどを使うときに気を付けたいことをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
大人のおもちゃが親や隣の部屋の人にバレてめちゃくちゃ恥ずかしい思いをした経験談
ここでは、ローターやバイブ、電マなどのアダルトグッズでセルフプレジャーをしていることが、それらの振動音が原因で『親や兄妹、隣の部屋の人にバレてしまってめちゃくちゃ恥ずかしい思いをした体験』を紹介します。ラブグッズを使っていることがバレないように、ぜひ参考にしてくださいね。
親に『何の音?』といきなり部屋に入られた
弟に聞かれていた…
音がうるさかったみたいで隣の人に壁をたたかれた
大学の寮(集合住宅)の壁がうすくて….
私がいない時に姉が勝手に部屋に入ってバレた…
お風呂でラブグッズを使っていたら…
隣の部屋の家族に聞こえやすいアダルトグッズの音
ローターの音は意外と響く
ローターの振動音は意外と周りの部屋まで聞こえることも。『ブゥゥーーン』や『ブィィーーン』といった音は、けっこうみんな経験的に『えっちなおもちゃかも…?』と分かってしまいやすいです。
特に、床やベッドなどの固い部分にローターが当たると、振動音が聞こえるというよりも響く感じで隣の部屋まで伝わってしまうことがあるのです。
隣の部屋の静かなしゃべり声は聞こえなくても、振動音は聞こえてしまうことがあるので注意が必要です。
バイブの音はそこそこ大きいし音がラブグッズっぽい
挿入部分があるバイブは、ものによってはそこそこ大きい音が出る上に、あからさまに『えっちなおもちゃ』と分かりそうな音が出る種類があります。
特に、挿入部分が『キュィーン』と言いながらぐねぐね動くバイブは音が大きくなりがちなので注意が必要です。
また、クリトリスを同時に刺激できる2点同時攻めタイプのバイブは、ローターと一緒でクリへの刺激部分の振動音が大きくなりがちです。
吸引系バイブはたまに大きな音が出る
今流行りの『吸うやつ(吸引系バイブ)』は、ローターのような振動音ではなく『ぽぽぽぽぽ』というような音を立てながらクリトリスに吸い付きます。
吸引系バイブの多くは、『強』にしなければバレるような音を出すものは少ないですが、クリトリスと吸引部分に隙間があると大きな音をたてるときがあるので使い方には注意が必要です。
電マは論外
電マを愛用する女性は多いですが、一般的な電マは振動音が大きすぎてほぼ隣の部屋に聞こえてしまいます。壁が薄いアパートならお隣さんに丸聞こえかもしれません。
もちろん静音性が高い電マも販売されていますが、それでもそれなりの振動を発するためある程度の音漏れは覚悟が必要です。電マを使用するなら誰もいない時間帯を狙ったほうが無難です。
アダルトグッズの音が家族にバレないための対策
音が鳴るバイブ系は家で一人きりのときに使用する
オナニーをするときは、できるだけ家族や同居人がいないときを選びましょう。そもそも、誰もいないタイミングのオナニーでは、バイブの振動音や多少の喘ぎ声なら気になりませんよね。
問題点としては、家族がいないときにオナニーをしたい気持ちになるかどうかという部分。タイミングに関しては難しいものがありますね…。
バイブ音がどこまで聞こえているか事前に確認する
オナニーの際、バイブなどの振動系グッズを使いたい人は、家族みんなが出かけているときにどれくらい音が漏れているのかを確認してみましょう。
部屋でバイブのスイッチを入れて、隣の部屋で聞こえるか、親や兄弟の部屋、リビングまで聞こえるかなど事前にチェックしておくと安心できます。
お風呂でラブグッズを使いたい人は、シャワーを出した状態でお風呂からどれくらい聞こえるのか確認しておきましょう。完全防水タイプの玩具なら、電源を入れたまま湯舟の中に入れて、お風呂の外(リビングなど)まで聞こえるか試してみましょう。
また、実際のオナニーを想定して、バイブを布団にかぶせてみたり、振動モードを一番『強』にしてみたり、いろいろ試してみてください。
意外と静音機能がしっかりしているバイブなら『弱~中の強さ』なら全然聞こえないなどの発見がありますよ。
毛布や布団をしっかりかけてバイブを少し強めに握る
毛布にくるまれた状態をつくったり布団をしっかり被ることで、バイブの振動音をかなり和らげることができます。毛布や布団が2枚以上あれば、2重でくるまってみてください。
布団の隙間があると音漏れもしやすくなるので、季節によっては少し熱いかもしれませんが足の指までしっかり布団をかぶることが大切です。
ラブグッズはできるだけ空中で使用する
ローターやバイブの振動音は、壁や床へ伝わることで隣の部屋まで聞こえてしまうと言われています。そのため、いくら布団を敷いていても、壁や床に接しているベッドや椅子に、動いているローターやバイブを置くと振動が伝わる可能性があります。
ベッドや椅子の上でオナニーをするときは、布団をかぶって、ローターやバイブは下に落ちないように(ベッドや椅子に触れないように)空中で使用するほうが音が小さくなる傾向がありますよ。
音楽やフットマッサージャーなどでカモフラージュする
普段から部屋で音楽をかけていたり、フットマッサージャーや音がなる除湿器などを使用していたりすると、オナニーの際にバイブ音が少し漏れたとしてもカモフラージュとなるでしょう。
ただし、普段から音楽をかけたりしていないと逆に不自然なので注意が必要。また、音楽の音量などがうるさいと、親がいきなり部屋に入ってきて『うるさいよ』となるかもしれませんのでほどほどに。
バレないラブグッズの隠し場所を確保する
親や兄妹が、あなたが不在の際に部屋に入ることもありますよね。ベッドのシーツ交換やお部屋の掃除、お洋服の片付けなど、ご家庭によっては親がやってくれることもあります。
その際、タンスなどに隠しておいたアダルトグッズが見つかってしまう事例も多々あります。ラブグッズは絶対にバレない場所に隠しておきましょう。
静音設計された音が小さなラブグッズを選ぶ
ご家族と同居している人は、最初からできるだけ振動音が小さいラブグッズを選びましょう。
毎回家族が誰もいないタイミングでムラムラするわけじゃなく、夜みんなが就寝したタイミングでオナニーをしたくなるときもありますよね。最初から音が小さなアダルトグッズを選ぶことはとても大切です。
購入前に振動音はなかなか確かめることができないと思いますので『静音設計』などと書かれているグッズがおすすめです。
アダルト感がないラブグッズを選ぶ
ひとりエッチしているところを見られなくても、部屋に隠してあるアダルトグッズが見つかってしまうとかなり気まずい状況となってしまいます。
アダルトグッズの多くはあからさまでグロテスクなものや、誰が見てもラブグッズと分かるデザインや形をしています。
最近では、一目でアダルト系のグッズと分からないデザインのものが増えてきています。アダルトグッズを購入する際は、ご自身の部屋の収納場所と合うデザインやサイズのものを選びましょう。
『大人の玩具の音は隣の部屋まで聞こえてバレる?』まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ラブグッズの音で親や兄妹にバレた体験談や、ラブグッズの音が家族にバレない対策法を解説させていただきました。
もちろん、その人の家の状況にもよりますが、基本的に大きな振動音は隣の部屋にも聞えてしまうことが多く、ラブグッズを使っていることがバレてしまうかもしれません。
大人のおもちゃを部屋で使うときは、まずはどれくらい他の部屋に聞こえているか確認してみましょう。
それから、音が小さな静音タイプの大人のおもちゃを選ぶことも大切です。下記のページでは、音量db(デシベル)も比較したおすすめグッズをまとめていますので、ぜひ一度見てみてくださいね。